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ディス・レフト・フィールズ・ライト 〜バック・アット・ザ・クロス・ロード : ミニ英和和英辞書
ディス・レフト・フィールズ・ライト 〜バック・アット・ザ・クロス・ロード[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ディス・レフト・フィールズ・ライト 〜バック・アット・ザ・クロス・ロード : ウィキペディア日本語版
ディス・レフト・フィールズ・ライト 〜バック・アット・ザ・クロス・ロード[ちょうおん]

ディス・レフト・フィールズ・ライト 〜バック・アット・ザ・クロス・ロード』(''This Left Feels Right'')はアメリカロックバンドボン・ジョヴィのアルバム。2003年10月31日に発売された。日本での発売元はユニバーサルミュージック。販売元はビクターエンタテインメント
== 解説 ==
これまでのヒット曲を大胆にアレンジしてレコーディングされた楽曲が収録されている。全体的にアコースティック調へとアレンジされている。
当初は、8thアルバム『バウンス』リリース後に開催された日本での5大ドーム公演の最中に横浜アリーナで一夜限り行われたアコースティック・ライヴをドキュメントとしてアルバム・DVD化する構想であった。しかし、急遽決まったツアーと異なるライヴ構成はジョン・ボン・ジョヴィ(''Jon Bon Jovi'')曰く「巧くいっただけでも奇跡」であり、作品として発表するには再考する必要があった。そこで、プロデューサーパトリック・レナード(''Patrick Leonard'')を起用して数曲のアレンジをお願いした。すると、今までのボン・ジョヴィにはなかった大胆なアレンジに新しい方向性を見出し、アルバム制作は一から行われることになった。本格的なレコーディング作業はワールド・ツアー終了後の8月下旬から始まり、23日間でアルバムは完成された〔DVD化の構想に関してはこちらも当初の横浜公演の模様のドキュメント映像から内容が変更され、2003年11月のアルバムリリース後に地元ニュージャージーで開催したプレミア・ライヴの模様を収録したDVD『ディス・レフト・フィールズ・ライト 』が2004年2月25日(日本盤)に発売された。〕。
アルバムタイトルはその経緯が由来になっており、「This Left Feels Right=左(革新的)に向きを変えてみた。そして、その方向に変えたことは正しかった」という意味合いとなっている。
また、新曲「ラスト・マン・スタンディング」(''Last Man Standing'')と「シーフ・オブ・ハーツ」(''Thief of Hearts'')もレコーディングされているが本作には収録されず、2曲とも翌年にリリースしたボックス・セットザ・プレミア・コレクション 〜100,000,000 ボン・ジョヴィ・ファンズ・キャント・ビー・ロング』に収録された(「ラスト・マン・スタンディング」はロック調にアレンジされたバージョンが9thアルバム『ハヴ・ア・ナイス・デイ』に収録されている)〔2003年11月に行ったニュージャージーでのプレミア・ライヴでは2曲とも披露されている。〕。
インターナショナル盤にはボーナス・トラックとして横浜アリーナ公演から「ザ・ディスタンス」(''The Distance'')のライヴ音源が収録され、日本盤はさらに「ハヴ・ア・リトル・フェイス・イン・ミー」(''Have A Little Faith In Me'')・「ジョーイ」(''Joey'')の2曲が収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ディス・レフト・フィールズ・ライト 〜バック・アット・ザ・クロス・ロード」の詳細全文を読む




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